沖縄の自然美を忠実に再現した清一工房のガラス。
色とりどりのガラスは、南の風を感じます。
ベトナムにも拠点のある日本人ガラス作家、末吉清一。
琉球ガラスを広めるきっかけとなったガラスアーティスト。
末吉氏の作品は、琉球ガラスの概念を超え広く世界で愛されている。
平成13年に本場沖縄で琉球ガラスの沖縄県工芸士認定され、また権威のある沖縄県優秀技能者を受賞。
沖縄の自然を表現した清一工房のガラス
琉球ガラス本来の「手作りぬくもり」を守り伝え、同じ原材料で品質を保ちながら生産できる場所を海外で求め、たどり着いたのがベトナムでした。
沖縄の職人が、ベトナムの職人に技術や思いを伝え続けて20年。
今も沖縄から最高の職人チームを現地へ送り続け、
言葉や文化の違いを乗り越え、現地ベトナムの職人と魂のふれあいを今も育んでいます。
沖縄で見た自然を色や形に残し、沖縄で感じた想いを込めてひとつひとつ丁寧に作っています。
職人の熱い思いが
ベトナムで燃える
沖縄の職人が3カ月交代でベトナム工房へ行き現地職人へ技の伝承に励んでいます